中欧旅行  
   

2005・7・13〜20 

夫婦で行く初めての海外旅行を計画しました、まずは行く先を決めるのに旅行社の窓口で手当たり次第パンフレットをもらってきました、あそこがいい、いやこちらだと中々決まらず、娘達に相談した結果、私達が今行きたいところは、中欧の、オーストリア、チェコ、ハンガリーだからここへ行ってきたらとアドバイスされる、すぐにガイドブックを買いに本屋へ、世界遺産を訪ね、宮廷文化を尋ね、そして音楽、モーツァルト、シュトラウスが活躍したオペラ劇場、そしてもっともヨーロッパらしいヨーロッパとガイドブックで絶賛してあり、JTBのHPでも添乗員の語る人気ツアーのトップで紹介してあったので、早速旅行社へ申し込みに・・・こうして中欧の旅が実現しました。

中欧の旅1 「ハンガリー ブダペスト」

2005年7月13日いよいよ出発です、6時15分家を出る
10時30分中部国際空港からルフトハンザにて、定刻通り離陸新潟から日本海へそして、ロシア大陸へさしかかるころ飲み物サービス、そして昼食、軽食、夕食とそのつどドイツビールを楽しんだ

フランクフルトに15時30分(日本時間22時35分)到着、16時20分発のブダペスト行きのルフトハンザに乗り換えた、この機内でも軽食のサービスがあり又ビールを飲んでしまった、17時50分到着、
空港で現地通貨フォリントに両替、(1フォリントは約0.5円)
入国手続を完了しホテルに7時50分ごろ到着。

夕食は何回もの機内食で満腹食べる気もせず少し休んだ後、まだ明るかったので
ホテルの周りを散策する、ホテルはドナウ河畔の静かな場所でした。
2005年7月14日
なかなか寝つかれず、何度も目がさめる1時半(8時半)、3時半(10時半)4時(11時)とうとう5時(12時)に起きてしまった、まだ体内時計は日本時間のようだ、、シャワーを浴びぶらっと散歩に出かけました、
9時(16時)にロビーに集合いよいよ市内観光、中世のヨーロパを満喫できるかと思うとどきどきです、
ホテルよりドナウ河畔をドライブしながら
「くさり橋」を見ながらまずは、「マーチャーシュ教会」
13世紀半ばに建造され現在の様式になったのは19世紀後半とのことだそうです、この寺院を見学後、ブタ観光のメッカ
「漁夫の砦」へ対岸のベスト側を一望に出来、目の前に「国会議事堂」を望み景観が世界遺産になっているのがうなずけます。
「マーチャーシュ教会」と「漁夫の砦」を後にドナウの流れを一望出来る「ゲッレールトの丘」に向かいました
王宮の南に広がる丘陵から眺める、ドナウ川の流れは素晴らしく感動しましたドナウ川の右側がペスト地区、左側がブダ地区です。正面橋の奥に見える島はマルギット島です、市民の憩いの場となっています。
「ゲッレールトの丘」を降りくさり橋を渡りペスト地区へブタペストで一番大きな聖堂「イシュトヴァーン大聖堂」
ハンガリー建国1000年を記念して、約50年の歳月をかけ造られました。
「イシュトヴァーン大聖堂」を見物を近くのみやげ物店にて買い物をした後、「英雄広場」を見物後、
昼食のレストランへ、昼食はハンガリー名物グヤーシュ・ハンガリー風スープを、飲みましたがとうがらしとコショウの味がするちょっと変わった味がしました、
食後解散自由行動となり、まずは車窓から眺めた「くさり橋」を散策し「オペラ座」まで歩きました、
ここまで歩くと昼食に飲んだビールと、暑さのため、そして日ごろの運動不足で少々脱水症状気味でバテました。
オペラ座の写真を撮り、くさり橋まで戻りタクシーでホテルへもどりました、
ホテルでの夕食後、ドナウ川のナイトクルージングに出かけました、船から見る両岸の夜景は素晴らしい、綺麗の連呼です、シャンパンを飲みながらゆっくりとクルージングを楽しみました。
オーストリア ウィーンへ