能登半島の旅

2015年6月19~20日

 7:20JR鵜沼駅を出発、岐阜駅を経由して東海北陸自動車道へひるがの高原SAで休憩、小矢部砺波JCTから北陸道へ、小矢部川SAで休憩後小矢部ICにて国道へ能登里山海道を千里浜なぎさドライブウェイへ
  
千里浜なぎさドライブウェイ
粒子の細かい砂が作る8キロの天然のドライブウエーです。
  
千里浜の砂で作られています 
 
気多神社(けたじんじゃ)
 
大国主命を祭ってある能登一ノ宮。背後に原生林の「入らずの森」を配し、
神門、本殿など威風堂々の社は縁結びの神で有名です。
  
福浦港より能登金剛巡りに、日本海の荒波で作られた巌門
 
日本最古の木像灯台「福浦灯台」
 16:00今日の宿泊ホテルに到着
  
部屋から見る夕陽です
 8時ホテルを出発最初の観光は輪島の朝市です
  
少々がっかりしました近代的な土産物店の前に並んだ朝市の店は素朴さがなく・・・
高山の朝市をイメージしていましたので
 
白米の千枚田小さな田が1004もあり田植えが終わったばかりの田わ美しいです
 
  
揚浜塩田、NHKテレビドラマ「マレ」の影響で塩が売れに売れ、品不足になってしまい
ここで作られた塩の販売も一人1個と限定販売でした
  
能登半島最先端の白亜の灯台「禄剛崎灯台」、あいにく天気があまり良くなく
立山連峰や佐渡ヶ島を見ることは出来なかったです。
 
見附島、通称「軍艦島」と呼ばれ、弘法大使が佐渡から能登へ向かう折り、
最初に目についたといわれています
  
穴水駅からのと鉄道で車掌のガイドを聞きながら七尾まで向かいます
  
 
 七尾駅を今回の観光の最後に帰路につきました