日帰りバスツアー「大和路秋の花めぐり」
秋桜咲く 世界遺産の寺「法起寺」、薔薇が咲く「おふさ観音」黄金色に輝く「ススキ」
7:30岩倉駅前よりバスで出発
 
世界遺産「法起寺」 奈良斑鳩町 
 
国宝三重塔と講堂
 

重要文化財「十一面観音菩薩像」
「法起寺」周辺はコスモスが一面に咲き誇っていますが花の見どころ時期が過ぎていました
  
 
   
 
 
昼食は若草山の前にて大和くずの食事 
おふさ観音 奈良県橿原市
2,300 種類以上のバラをはじめ、四季折々のお花が楽しめます。

おふさ観音は、高野山真言宗・別格本山のお寺です。その本堂が建つ辺り一帯は、かつて「鯉ヶ淵(こいがふち)」と呼ばれる、大きな池でありました。
時は慶安3年(1650)4月、ある日の早朝のこと。この地で暮らす「おふさ」という娘さんが、鯉ヶ淵のそばを歩いていると、白い亀の背中に乗った観音様が、目の前に現れたのです。おふささんは、池のそばに小さなお堂を建て、そこに観音様をおまつりすることにしました。その観音様は、色々なお願い事をかなえてくださるとして、近くの村人たちに厚く信仰され、大切にまつられました。やがて誰からともなく「おふさ観音」と呼ばれるようになったといいます。
 
 
 曽根高原
曽爾高原(そにこうげん)は、奈良県宇陀郡曽爾村大字太郎路にある高原

 
 17時天気が悪く暗くなりかけた高原から帰路につきました