平成26年3月15~17日
県営名古屋空港12:00発のFDAチャーター便にて出発しました、出発の40分前に集合すればいいので便利です。
種子島には13:40に到着しました。

  
空港では鉄砲隊の火縄銃試射で出迎えてくれました
 早速ロケットの発射場が見える場所に
 
ロケットの発射台を望む
 宇宙科学技術館見学
種子島宇宙センターの敷地内に設けられた科学館です。
宇宙開発における様々な分野について、実物大モデルや各種ゲームなどを使い紹介しています。迫力あるH-IIAロケット打上げの模様を大画面と、大音響で体感できるロケット打上げシアターもあります。
 
 宇宙科学技術館見学後太平洋の荒波に洗われてできた海蝕岩が見れる、浜田海浜一帯にある「千座(ちくら)の岩屋」は、種子島唯一の海蝕洞窟で、中には千人が座れるともいい伝えられています。
ちょうど干潮時で洞窟に入ることができました、自然が作り上げた岩のオブジェの美しさは、幻想的な雰囲気も漂わせています 
  
西之表港から<ジェットフォイル>にて屋久島の安房港へ今日の宿泊は縄文の宿「まんてん」へ
 
2日目 宿を8:30観光バスにて出発、予定では屋久杉ランドが最初の観光でしたが、前日雪が降り通行止めのため変更になり、最初の観光は千尋(せんぴろ)の滝です。
巨大な花崗岩の一枚岩の向こうに流れる落差60メートルのダイナミックな滝です。
 
 
  
  中間ガジョマル
海岸線沿いに生息する 大ガジュマルが中間にあります。ガジュマルの木は別名 「歩く木」とも呼ばれ、上から垂れ下がってきたつたが 地上に届くとそのまま根付いて幹となり、 数十年の歳月をかけて移動して行く。まるで 歩いて移動していく様からそう呼ばれています。
 
 大川の滝
屋久島で最大級の滝。 照葉樹林と粘板岩の崖を落ちる落差88mの滝で迫力満点。 日本の滝100選にも選ばれています。
大きさ、水量ともに数ある屋久島の滝のなかでも 最大級を誇ります。吹き上がるしぶきを浴びながら滝壺の真下まで 近づけるので、滝のダイナミックさを感じることができるでしょう。 千尋の滝と同じく、雨の翌日にはさらに迫力が増します。
通常であれば滝は左右2本の水が岩場を滑り落ちるように 落ちてきて、滝つぼのすぐ近くまで行くことができますが、 水量の多い時は近くの展望場にも近づけないくらいの 大迫力になります。
屋久島の自然を 感じる絶好の場所の一つです。
通行止めが解除され、屋久島のシンボルの一つである、「紀元杉」を見物です、 標高1,230mのところにあり、 樹高19.5m 胸高周囲8.1m 推定樹齢3,000年の屋久杉です、車ですぐ近くまで行くことが出来る最も大きな屋久杉です。
  
  
 
ヤクスギランド
紀元杉から少し山を下りたところに「ヤクスギランド」屋久島自然休養林があります、30分・50分コースは歩道が整備されており散策できますので50分コースを歩きました。
 
 
頂いた案内パンフレットです
屋久島町立屋久杉自然館を訪ねました 
  
屋久杉自然館とつくば博に出品した屋久杉の根株
  
 
3日目8:30出発屋久島カンコウセンターに立ち寄り宮之浦港より<ジェットフォイル>にて種子島西之表港へ 
 
  
 
種子島「鉄砲館」異国の南蛮船をイメージした外観が目を引きつけます。1543年に種子島に伝わったポルトガル銃や国産第1号銃、国内外の旧式銃丁が展示されています。種子島の文化や民族を紹介したジオラマもあり、種子島のすべてがわかります。 
 
 
種子島空港を14:20発<FDAチャーター便にて
  
 県営名古屋空港15:40到着