南禅寺・哲学の道 紅葉ぶらり散策と平等院ライトアップ
紅葉真っ盛りの京都へのバツツアーに参加しました
9:40犬山駅を出発ー小牧ICー関ヶ原SAー京都東ー南禅寺ー水路閣ー哲学に道ー永観堂ー醍醐寺ー平等院
関ヶ原SAで休憩 弁当が配られ、ちょっと早い昼食です、きれいな包装で弁当も美味しかったです





12:30南禅寺近くの交差点でバスを降り、インクラインの橋をわたり、南禅寺三門で解散です、
集合は銀閣寺駐車場に14:20です
南禅寺三門を見学南禅院を見て水路閣へ
水路閣はテレビのサスペンスドラマなどによく出てくる場所です、初めてきました
この水路は北に向かって流れています、京都の川は全て南えへ流れているそうです
水路閣を見た後、哲学の道を散策し銀閣寺まで歩きます、あまり時間がありませんので、途中紅葉の名所「永観堂」のみ、見学していくことにしました、紅葉期間は入場料¥1,000だそうです。
「永観堂」に行く途中には、多くの寺院がや美術館があります。
永観堂
モミジの永観堂」と言われるほどの紅葉の名所です。永観堂の呼び名で親しまれていますが、正式名称は無量寿院禅林寺浄土宗西山禅林寺派総本山です。

「哲学の道」
春は桜、秋は紅葉の名所として知られる名所「哲学の道」は、哲学者の西田幾多郎が思策に耽りながら歩いたという逸話から名前が付けられました。ゆっくりと写真を撮りながら銀閣寺の駐車場まで歩きました。
醍醐寺(だいごじ)は、真言宗醍醐派総本山の寺院です。本尊は薬師如来、開基(創立者)は理源大師聖宝(しょうぼう)です。古都京都の文化財の一部として世界遺産に登録されています。伏見区東方に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもつ寺院で。豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られています。
特別史跡・特別名勝の三宝院を見学ご大講堂でこの寺の説明を聞きました。醍醐寺に別れを告げ、今日のツアーのメイーンイベントである平等院鳳凰堂の夜間特別拝観(ライトアップ)に向かいます。ライトアップは年間20回しか実施されず楽しみです。
真暗闇に薄らとライトに浮き上がった平等院鳳凰堂は、幻想的で素晴らしい景観です、しばし見とれていました。
でもいつまでも見とれていることが出来ず、鳳凰館で平等院に伝わる様々な宝物類を見物した後館外へ出ました。
館外ではだいこんの振る舞いが行われており、昼食が早かったので、お腹がすいており、おいしかったです。






バスに戻ったら夕食が配られました、バス弁「京友禅」と名前が付いており綺麗に包装されており、押しずしが入っていました。
おいしかったです。