平成17年11月12日
母親の納骨のため永平寺に出かけました、参拝料は500円ですが納骨、供養は無料です
25年前に父親の納骨をしましたので、25年ぶりに両親が一緒になりました。
山中温泉
奈良時代の高僧行基が北陸行脚の折り、
夢枕に立った薬師如来からお告げを賜り、
温泉を発見したとされています。
碑は民謡
「山中節」の歌詞です
温泉街の中央部に、ひときわ目立つのが天平風の優雅なたたずまいの共同浴場「菊の湯」です。
「菊の湯」の外では朝市が開かれていました
山中温泉の湯元に平成14年秋にオープンした、「山中座」は、優雅な曲線を描く外観が特徴です山中座の名誉座長に森光子さんがなっています。
芭蕉も賞賛した名湯"菊の湯"に入り、豪華な蒔絵の格天井など山中漆器の粋を集めたロビーでくつろいだ後は、格調高い舞台で演じられる山中節の唄と踊りを鑑賞できます


山中町の中心部にある「ゆげ街道」は、長谷部神社から総湯「菊の湯」付近までの南町商店街。注目を集めているのが、街道のあちこちに点在する「ギャラリー散歩の会」の店舗と施設。山中町の伝統の息づく古美術や九谷焼、山中漆器に現代工芸まで、さまざまなジャンルの店で構成されています。
鶴仙渓遊歩道
こおろぎ橋

鶴仙渓に架かる総ひのき造りの優雅な橋。四季を彩るその風情に日本の情緒が伝わって来る山中温泉を代表する名勝です。橋から眺める鶴仙渓が絶景です。
あやとりはし

いけばな草月流家元故勅使河原宏氏のデザインによるユニークなS字型の橋です。他に類のない形状と美しい紅紫色のモダンさ、またライトアップされた夜の橋の美しさ、橋上から眺める鶴仙渓は絶景と言えます